最初のステップ
ユーザー登録
PULSENSEをお使いになるにあたっては、エプソンセンシングサービスに登録する必要があります。アプリケーションを立ち上げ、[登録]ボタンを押して、画面の指示に従って必要事項を入力してください。
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ユーザー登録
PULSENSE Viewの「ログイン」画面で、「登録」ボタンを押します。
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アカウント作成
任意のアカウントを作成します。
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確認コードの入力
入力したEメールアドレスに届いたメールを開いてください。
メールに記載されている確認コードを入力します。
メールが届いてから30分以内にアクセスして登録を完了させてください。
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プロフィール設定
プロフィール設定の各項目を入力します。
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スマートフォンとの接続
入力は以上です。次にスマートフォンとの接続を行います
スマートフォンとの接続へ→
スマートフォンとの接続
スマートフォンとPULSENSEを、Bluetooth無線通信で相互につながるための設定をペアリングと言います。この設定をするために、BluetoothがONに設定されている必要があります。
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BluetoothがONになっていること
スマートフォンの設定画面からBluetoothがONになっているかご確認ください。
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PULSENSEを充電する
PULSENSEをクレードルに装着します。
クレードルに取り付け、バッテリー表示が2セグメント以上になったらとりはずします。
(満充電をおすすめします) -
機器の選択
スマホと接続する機器を選択します。
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ペアリングモードにする
PS-500のディスプレイ部分を2回タップし、メニューを表示します。
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ペアリングモードにする
Bボタンを1回押して「Bluetooth」の設定画面を表示。
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ペアリングモードにする
Aボタンを1回押してペアリングモードにします。
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ペアリング(機器番号を確認)
PULSENSEのディスプレイ表示される3桁の番号を確認してください。
スマートフォンのペアリング画面表示されている同じ番号を選択し、「登録」を押してペアリング接続してください。
ペアリングできない場合→ -
脈の検出確認
PULSENSEを装着します。
脈の検出確認へ→
脈の検出確認
PULSENSEを腕に装着します。
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装着
センサー部が手首に密着するように装着してください。
正しい装着方法→ -
Aボタンを押して、脈の検出
PS-500は右上のAボタンを押すことで、脈拍計測を開始します。
脈拍検出ができると、画面上に脈拍数が表示されます。
脈が検出できない場合→ -
リアルタイムメーターで脈拍数が表示されることを確認
正しく脈拍が検出されていれば、現在の脈拍数がリアルタイムメーターに表示されます。
脈拍情報は4秒ごとに更新されます。
画面に数値が表示されない場合→
初期設定
PCと連携し、データをPULSENSE Viewにアップロードするには、初めに以下2つのステップが必要です。
1、アカウント作成(プロフィール登録)
2、機器の登録※
登録が完了すると、PCと機器(PS-500)の日時が同期され、機器の画面表記も英語から日本語へかわります。
※機器の登録には、機器(PS-500)をクレードルに装着し、PCとの接続する必要があります。
接続は、手順の中でPC接続のご案内画面が表示されたときに、実施してください。
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PS Uploader のインストール
はじめに、ご利用のPCから PS Uploder (ソフトウェア)をダウンロードし、PCへインストールしてください。
PS Uploder のインストール→ -
アカウント作成
「Epson Global ID を作成する」をクリックします。
アカウント作成→
メニューが表示されない→ -
アカウント作成
PULSENSE ViewでEpson Global ID を作成します。
PULSENSE Viewを起動してください。 -
確認コードの入力
入力したEメールアドレスに届いたメールを開いてください。
メールに記載されている確認コードを入力します。
メールが届いてから30分以内にアクセスして登録を完了させてください。
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プロフィール登録
プロフィールを登録し、アカウント作成は完了です。
次へボタンを押して、機器登録に進みます。
機器の登録へ→
機器の登録
PCとPULSENSEを相互につなげるための設定をアクティベーションと言います。
この設定をするために、PULSENSEをクレードルに装着しPCに接続する必要があります。
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メニューを開く
メニューを開いて「Epson Sensing ID をお持ちの方」を
クリックします。
メニューが表示されない→ -
ログイン
登録済みのIDとパスワードでログインしてください。
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PULSENSEをクレードルに装着
「機器をクレードルにセットしてください。」という表示が出ますので、指示に従い、PULSENSEをクレードルに装着します。
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リスト機器の登録
登録が完了するまでリスト機器を外さないでください。
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リスト機器の登録完了
このウィンドウが表示されてブラウザが立ちあがると
機器登録が完了です。
脈の検出確認
PULSENSEを腕に装着します。
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装着
センサー部が手首に密着するように装着してください。
正しい装着方法→ -
Aボタンを押して、脈の検出
PS-500は右上のAボタンを押すことで、脈拍計測を開始します。脈拍検出ができると、画面上に脈拍数が表示されます。
脈が検出できない場合→
データアップロード
PS UploadrがインストールされたPCにクレードルを接続し、
PULSENSEからデータをアップロードします。
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PULSENSEをクレードルに装着
PULSENSEをクレードルに装着します。
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PS Uploaderを起動
PS UploaderがPCにインストールされていれば、
自動的にアップロードが行われます。 -
脈拍数が表示されることを確認
アップロードが完了すると、自動的にブラウザが立ち上がり
PULSENSE Viewが表示されます。
画面に数値が表示されない場合→