サービス開始について
- ログインページからアカウントを新規作成。
- PCアプリ『Run Connect』または『Run Connect for Trek』をインストールしてアカウントを新規作成。
- スマホアプリ『Run Connect』または『Run Connect for Trek』をインストールしてアカウントを新規作成。
- サービスの利用規約、プライバシーステートメントをご確認ください。
同意後、表示された「ステップ1 登録情報の入力」内の、メールアドレス、パスワード、
居住する国または地域、使用言語を入力してください。
「登録確認メール送信」ボタンクリックで、入力したメールアドレスにメールが送付されます。
- 表示された画面の入力欄に受信メール内の確認コードを入力し、「完了」ボタンをクリックしてください。
* 30分以内に利用登録完了をお願いします。
- Epson Global IDの登録が完了します。
- PCアプリ『Run Connect』または『Run Connect for Trek』を利用して、データをアップロードしてください。
- スマホアプリ『Run Connect』または『Run Connect for Trek』を利用して、データをアップロードしてください。
ワークアウトについて
ワークアウトの一部データのみが登録されています。Run ConnectまたはRun Connect for Trekから詳細データをアップロードしてください。
インドアモードで計測されましたか?
インドアモードではGPS測位を行いません。移動ルートが記録されないため地図表示が無効になります。
GPS測位スキップ機能を利用しましたか?または、屋内や建物などが多い環境で計測されましたか?
計測開始から計測終了までの期間にGPS測位が一度も成功していない場合、 移動ルートが記録されていないため地図表示が無効となります。
トレッキング計画について
- トレッキング計画はMZシリーズ向けの機能となります。SSシリーズ、SFシリーズでは、作成した計画を利用することはできません。
- 計画内容に不備がある可能性があります。下記手順で確認をしてください。
- ワークアウトリストページから編集を行いたい計画の計画名をクリックして、計画の詳細ページを開きます。
- ページ右上にあるをクリックしてトレッキング計画編集ページへ進みます。
- 「n件の警告がある為、機器へ転送できません。」という警告が表示されているか確認します。
※「n件」のnは検出された入力エラーの個数を示します。
- 警告が表示されていた場合、「詳細はこちら」のリンクをクリックすることで修正すべき個所を確認します。
- 該当箇所の修正後、計画を機器へ転送します。
30分程度サーバーにアクセスがないと、セキュリティ対策として強制的にログアウトされ、保存していないルート情報が破棄されてしまいます。
30分以上計画を作成する場合は、定期的な一時保存を心がけてください。
- 予定日と計画名を設定して、「保存して次へ進む」ボタンをクリックして次へ進みます。
- 「作成」ボタンをクリックして次へ進みます。
- ルート名を入力して、「地図から作成」をクリックして次へ進みます。
- 地図を使用してルートを作成します。
- ルートを作成したい地域まで地図中心を動かします。下記操作で、地図の中心を移動してください。
- 地図上をクリック&ドラッグする。
- ルートを作成しやすい縮尺に変更します。下記操作で、表示中の地図の縮尺を変更してください。
- 地図右側にある縮尺率を示すバーをクリックする。
- 地図上でマウスホイールを上下させる。
- 開始地点から順に終了地点まで、ルートの通過点を追加します。を選択した状態で地図上をクリックすることで、ルートの通過点を追加してください。
※1ルートごとに最大500点まで利用できます。
- 通過点を打つ場所を間違えてしまった場合、を選択した状態でルート上のをクリックすることで、その点を削除できます。
- 後から通過点を追加したくなった場合、下記操作で、通過点を挿入できます。
- を選択した状態で、点を挿入したい箇所の1つ前にあたるをクリックする。
- クリックした点のアイコンがからに変化する。
- 点を挿入したい位置をクリックする。
- 「ルートの編集」欄が操作の邪魔になる場合、下記操作で表示/非表示を切り替えることができます。
- 「ルートの編集」欄の横にあるをクリックすることで、「ルートの編集」欄を非表示にする。
- 「ルートの編集」欄を非表示にすると表示されるをクリックすることで、「ルートの編集」欄を再表示する。
- ルートを作成したい地域まで地図中心を動かします。下記操作で、地図の中心を移動してください。
- ルートに「休憩」や「食事」といったイベントについての情報を追加します。
イベント情報を追加する点をイベントポイントと呼びます。
- を選択した状態で、ルート上の点をクリックすることで、その点をイベントポイントとすることができます。
※イベントポイントは1ルートに最大50点まで追加できます。
※イベントポイントとなった点は、画面左の「ルートの編集」の中に表示されるようになります。
※開始地点・終了地点は、自動的にイベントポイントとして設定され、変更することはできません。
- を選択した状態でイベントポイントをクリックすることで、イベントポイントを通常の点に戻すことができます。
※通常の点に戻した際にイベントポイントに関する編集内容は失われます。ご注意ください。
- 画面左に表示されている「ルートの編集」欄から、イベントポイントの内容を入力します。
- 入力内容は、イベントの種類、NeoRunで表示するイベントの名前、機器で表示するイベントの名前の3つとなります。
- リストボックスをクリックすることで、イベントの種類を選択することができます。
※スタート・ゴールの種類を変更することはできません。
※「機器で表示するイベント名」について、機器上では半角英数字、10文字までしか表示できないため、NeoRun上で表示する名前とは別に設定する必要があります。
- 入力内容は、イベントの種類、NeoRunで表示するイベントの名前、機器で表示するイベントの名前の3つとなります。
- 設定終了後、「次へ進む」ボタンをクリックして次へ進みます。
- を選択した状態で、ルート上の点をクリックすることで、その点をイベントポイントとすることができます。
- コースタイムを設定します。設定終了後、「保存して次へ進む」ボタンをクリックして次へ進みます。
※イベントポイントごとに発着予定時間を設定してください。ナビゲーション中に行程どおり進んでいるか確認するための時刻となります。
- 設定終了です。「一時保存」ボタンをクリックして、計画を保存して下さい。追加で編集したい項目が無ければ「一時保存して閉じる」ボタンをクリックして計画作成を終了してください。
- さらにルートを追加する場合は「ルート追加」ボタンを選択してください。ルート作成用のウインドウが表示されます。
- 作成したルートの編集を行いたい場合は、編集したいルート名に☑を入れると表示される「ルートの編集」ボタンをクリックしてください。ルート編集用のアイコンや、イベントポイントの入力欄が地図上に表示されます。
- 作成したルートのコースタイムを編集したい場合は、編集したいルート名に☑を入れると表示される「コースタイムの編集」ボタンをクリックしてください。コースタイムの入力欄が地図上に表示されます。
※「n件の警告がある為、機器へ転送できません。」と表示されている場合、何らかの入力エラーが存在します。「詳細はこちら」をクリックすることでエラーの発生理由が表示されるので、確認と修正を行ってください。(「n件」のnは検出された入力エラーの個数を示します。)
※エラーが発生していても計画の保存は可能です。
- 予定日と計画名を設定して、「保存して次へ進む」ボタンをクリックして次へ進みます。
- 「作成」ボタンをクリックして次へ進みます。
- ルート名を入力して、「参照」ボタンをクリックします。ファイル選択ダイアログが表示されるので、読み込ませたいGPXを選択してください。ファイル選択後、「読み込む」ボタンをクリックして次へ進みます。
- NeoRunの計画をエクスポートしたGPXの場合、「GPXファイルに含まれるイベントポイントの情報を使用しますか?」の項をONにすることで、イベントポイントの情報まで読み込むことが可能です。
※イベントポイント:ルート上の「休憩」や「食事」といった情報が追加された点のこと
- 「スタートとゴールの位置を入れ替えますか?」をONにすることで、読み込んだルートを逆進するルートを作成することが可能です。
- イベントポイント情報が存在しないGPXの場合、開始地点、中間地点、終了地点にイベントポイントを自動的に作成します。
- NeoRunの計画をエクスポートしたGPXの場合、「GPXファイルに含まれるイベントポイントの情報を使用しますか?」の項をONにすることで、イベントポイントの情報まで読み込むことが可能です。
- コースタイムを設定します。設定終了後、「保存して次へ進む」ボタンをクリックして次へ進みます。
※イベントポイントごとに発着予定時間を設定してください。ナビゲーション中に行程どおり進んでいるか確認するための時刻となります。
- 設定終了です。「一時保存」ボタンをクリックして、計画を保存して下さい。追加で編集したい項目が無ければ、「一時保存して閉じる」ボタンをクリックして計画作成を終了してください。
- さらにルートを追加する場合は「ルート追加」ボタンをクリックしてください。ルート作成用のウインドウが表示されます。
- イベント名の編集を行いたい場合は、編集したいルート名に☑を入れると表示される「ルートの編集」ボタンをクリックしてください。イベントポイントの編集欄が地図上に表示されます。
- 読み込んだルートのコースタイムを編集したい場合は、編集したいルート名に☑を入れると表示される「コースタイムの編集」ボタンをクリックしてください。コースタイムの入力欄が地図上に表示されます。
※「n件の警告がある為、機器へ転送できません。」と表示されている場合、何らかの入力エラーが存在します。「詳細はこちら」をクリックすることでエラーの発生理由が表示されるので、確認と修正を行ってください。(「n件」のnは検出された入力エラーの個数を示します。)
※エラーが発生していても計画の保存は可能です。
- 予定日と計画名を設定し、「保存して次へ進む」ボタン「保存して次へ進む」ボタンへ進みます。
- 「一覧から選択」ボタンをクリックして次へ進みます。
- 過去のトレッキング結果の一覧が表示されるので、ルートとして利用したい結果を選択して、「保存して次へ進む」ボタンをクリックして次へ進みます。
※「スタートとゴールの位置を入れ替える」の項目をONにすることで、選択したトレッキング結果を逆進するルートを作成することができます。
-
設定終了です。「一時保存」ボタンをクリックして、計画を保存して下さい。追加で編集したい項目が無ければ、「一時保存して閉じる」ボタンをクリックして計画作成を終了してください。
- さらにルートを追加する場合は「ルート追加」ボタンをクリックしてください。ルート作成用のウインドウが表示されます。
- イベント名の編集を行いたい場合は、編集したいルート名に☑を入れると表示される「ルートの編集」ボタンをクリックしてください。イベントポイントの編集欄が地図上に表示されます。
-
読み込んだルートのコースタイムを編集したい場合は、編集したいルート名に☑を入れると表示される「コースタイムの編集」ボタンをクリックしてください。コースタイムの入力欄が地図上に表示されます。
※「n件の警告がある為、機器へ転送できません。」と表示されている場合、何らかの入力エラーが存在します。「詳細はこちら」をクリックすることでエラーの発生理由が表示されるので、確認と修正を行ってください。(「n件」のnは検出された入力エラーの個数を示します。)
※エラーが発生していても計画の保存は可能です。
- ヤマレコのロゴが表示されている項目の右側にある「追加」ボタンをクリックして次へ進みます。
-
ヤマレコで作成した計画の一覧が表示されるので、NeoRunに取り込みたい計画を選択します。その後、「追加する」ボタンをクリックすることで、計画が取り込まれます。
※ヤマレコとの連携を許可していない場合、一覧表示の前にヤマレコのログイン画面が表示されます。
※ヤマレコから取得可能な計画は、ログインしたヤマレコアカウントでルートの作成まで行っている計画のみとなります。
※複数のNeoRunアカウントに、同じヤマレコの計画を取り込むことは出来ません。
※ヤマレコから取り込んだ計画ルートが含まれるワークアウトはGPX形式またはバックアップ形式でエクスポートできません。イベントポイントについて計画ルートがヤマレコの「山のデータ」に登録されている地点の付近を通る場合、そのポイントはイベントポイントとして設定されます。
「山のデータ」に分類(トイレ、水場、山頂、など)が設定されていない場合、その地点はイベントポイントとして設定されません。
イベントポイントはスタート・ゴール含めて1ルート最大50点のため、50点以上候補がある場合、弊社アルゴリズムにより間引きが行われます。(要編集)についてヤマレコから自動的に取得できない情報があるため、ヤマレコから取り込んだ1度も編集されていない計画には(要編集)と表示されます。
下記の自動的に取得できない情報について、確認をお願いします。- ルート名
- 機器で表示するイベントポイント名(「山のデータ」に読み仮名が登録されていない場合)
- コースタイム(日程が未定の場合)
- ワークアウトリストページから編集を行いたい計画の計画名をクリックして、計画の詳細ページを開きます。
- ページ右上にあるをクリックして次へ進みます。
-
計画編集ページが表示されます。「一時保存して閉じる」ボタンをクリックすることで、編集結果を保存して計画の詳細ページに戻ります。
-
ルートを追加する場合は、「ルート追加」ボタンをクリックしてください。ルート作成用のウインドウが表示されます。
ルート作成については、「計画を作成するにはどうすればいいですか?」の項目をご確認ください。
- 作成したルートの編集を行いたい場合は、編集したいルート名に☑を入れると表示される「ルートの編集」ボタンをクリックしてください。ルート編集用のアイコンや、イベントポイントの入力欄が地図上に表示されます。
-
作成したルートのコースタイムを編集したい場合は、編集したいルート名に☑を入れると表示される「コースタイムの編集」ボタンをクリックしてください。コースタイムの入力欄が地図上に表示されます。
※「n件の警告がある為、機器へ転送できません。」と表示されている場合、何らかの入力エラーが存在します。「詳細はこちら」をクリックすることでエラーの発生理由が表示されるので、確認と修正を行ってください。
※保存自体はエラーが発生していても可能です。
-
ルートを追加する場合は、「ルート追加」ボタンをクリックしてください。ルート作成用のウインドウが表示されます。
- ワークアウトリストページから、結び付けたいトレッキング計画を選択してください。
- 「結果」タブをクリックしてください
- 「トレッキング結果を登録」ボタンをクリックしてください。
- 表示される一覧から結びつけたい結果を選択します。
実施日やキーワードを入力して「絞込み」ボタンをクリックすることで、結果の絞り込みを行うことが可能です。
※QRコードによる共有は、スマートフォン利用時のみ可能です。
※SNSサービス利用には、それぞれのサービスのアカウントが必要です。
- 共有したい計画のワークアウト詳細ページを開きます。
-
画面右上のをクリックまたはタップしてください。
-
PCで表示した場合
-
スマートフォンで表示した場合
-
PCで表示した場合
-
メールで共有する場合は「メールで送信」ボタンをクリックまたはタップしてください。共有ページのURLが入力された状態で、既定のメールソフトが起動します。
QRコードで共有する場合は「QRコードを表示」をタップしてください。共有ページのURLから生成されたQRコードが表示されます。
-
共有したい計画のワークアウト詳細ページから共有を行います。
詳細は「SNS連携について」の「ワークアウトを公開できますか?」をご確認ください。
※共有されたページがトレッキング計画のページの場合のみ取り込み可能です。
※トレッキング結果を共有したい場合は「計画を作成するにはどうすればいいですか?」内の「C. 過去の結果をルートとして利用する場合」を実施して計画に変換する必要があります。
-
共有されたURLをクリックまたはタップして、共有ページに移動します。
-
PCでの表示
-
Run Connectでの表示
-
PCでの表示
-
「コピーして編集」ボタンをクリックすることで、計画を取り込みます。Run Connectをご利用の場合は「この計画を取り込む」ボタンをタップしてください。
※お使いの端末の既定の外部ブラウザでNeoRunにログインしていない場合、ユーザーを特定するためにログインページが表示されます。
-
機器に書き込む場合、「機器に書き込む」ボタンをクリック、またはタップしてください。Run Connectが起ちあがります。
※お使いのQRコードリーダーによっては「機器に書き込む」ボタンが表示されません。その場合は、マニュアル一覧より、MZ-500のナビゲーションガイドをご確認ください。
SNS連携について
- ワークアウト詳細ページのアイコンをクリックします。
-
「このワークアウトを公開する」をONにします。
軌跡情報を表示したい場合は「地図も公開する」もONにします。※ワークアウト公開時の注意点共有ページにはワークアウトの軌跡情報やタイトル、メモの内容など、個人が特定される可能性がある情報が公開されます。
あなたの友達を含めた不特定多数のユーザーが共有ページにアクセスできるようになるため、公開内容にご注意ください。 - SNSに投稿するか、「設定の保存」をクリックします。
-
ワークアウト詳細ページのアイコンが意図通りに変わっているか確認してください。
- :地図も含めて公開
- :地図表示なしで公開
- :非公開
-
Twitter
※Twitterの投稿方法の詳細は「Twitterへの投稿について」をご確認ください。
- ワークアウトリストページの「項目の追加」をクリックします。
- 「共有状態」を追加してワークアウトリストの「共有状態」の列を確認します。
※NeoRunの共有ページの設定です。各SNSサービスでの公開設定はNeoRunでは確認できません。サービスごとに確認してください。
- ワークアウト詳細ページのアイコンをクリックします。
-
「このワークアウトを公開する」をOFFにします。
軌跡情報のみ公開をやめたい場合は「地図も公開する」のみOFFにします。
※NeoRunの共有ページの設定です。各SNSサービスでの公開設定はNeoRunでは変更できません。サービスごとに変更してください。
- ワークアウト詳細ページのアイコンをクリックします。
- 「このワークアウトを公開する」をONにします。
- 「共有ページ」のリンクをコピーして取得します。
- Twitterの場合はこちら。
ヤマレコとの連携について
-
ヤマレコのアカウントを持っていない場合は、ヤマレコにてアカウントを作成してください。
http://www.yamareco.com/ - NeoRunにログインし、メニューのから「連携アプリケーション」をクリックします。Run Connectをご利用の場合は、ダッシュボードのから「連携アプリケーション」をタップします。
- ヤマレコの項目の「許可する」ボタンをタップまたはクリックします。
- ヤマレコのログインページにジャンプするのでログインします。(すでにヤマレコにログインしているとスキップされることがあります)
-
連携に成功すると、連携アプリケーションページのヤマレコの項目に「連携中」と表示されるようになります。
- 追加ページのヤマレコのロゴが表示されている項目の右側にある「追加」ボタンをクリックして次へ進みます。
- ヤマレコで作成した計画の一覧が表示されるので、NeoRunに取り込みたい計画を選択します。その後、「追加する」ボタンをクリックすることで、計画が取り込まれます。
※ヤマレコとの連携を許可していない場合、一覧表示の前にヤマレコのログイン画面が表示されます。
※ヤマレコから取得可能な計画は、ログインしたヤマレコアカウントでルートの作成まで行っている計画のみとなります。
※複数のNeoRunアカウントに、同じヤマレコの計画を取り込むことは出来ません。
※ヤマレコから取り込んだ計画ルートが含まれるワークアウトはGPX形式またはバックアップ形式でエクスポートできません。
-
ヤマレコで計画名などに絵文字などの機種・環境依存文字を使用していた場合、NeoRunへの取り込みに失敗します。
ヤマレコの計画から機種・環境依存文字を除いてご利用ください。 -
ヤマプラで作成した計画の場合、ヤマプラ以外の方法でルートを編集すると、NeoRunへの取り込みに失敗します。
ヤマプラで作成した計画を編集したい場合は、ヤマプラを使用して編集いただくか、NeoRunに取り込んだ後、NeoRun上で編集してください。
- NeoRunにログインし、メニューのから連携アプリケーション一覧を選択します。Run Connectをご利用の場合は、ダッシュボードのから連携アプリケーション一覧を選択します。
-
ヤマレコの項目の「設定」ボタンをクリックし、「アップロード時に自動で同期」を「ON」に変更した後、「設定する」ボタンをクリックします。以降、トレッキングモードで計測した結果をNeoRunにアップロードすると、自動でヤマレコにもアップロードされます。
- NeoRunにログインし、メニューのから「連携アプリケーション」をクリックします。Run Connectをご利用の場合は、ダッシュボードのから「連携アプリケーション」をタップします。
- ヤマレコの項目に「未連携」と表示されている場合、「許可する」ボタンをクリック、または、タップしてください。 「連携中」と表示されている場合、この手順は不要です。
-
「今すぐ同期」ボタンをクリックするとアップロードを開始します。
直近1ヶ月以内にNeoRunにアップロードした、トレッキングモードで計測した、ヤマレコにアップロードされていないワークアウトが対象となります。
「同期状態更新」ボタンをクリックすることで、同期状態を更新できます。
- ヤマレコにアップロードしたい計画のワークアウト詳細ページを開きます。
-
ワークアウト詳細ページの地図右上にあるから「ヤマレコにアップロード」をクリック、または、タップします。
※既にヤマレコにアップロードされている場合、「ヤマレコで見る」という項目が代わりに表示されます。
※ヤマレコとの連携を許可していない場合、アップロードの前に、ヤマレコのログインページが表示されます。
- NeoRunにログインし、メニューのから連携アプリケーション一覧を選択します。Run Connectをご利用の場合は、ダッシュボードのから連携アプリケーション一覧を選択します。
- ヤマレコの項目の「設定」ボタンをクリックし、「アップロード時に自動で同期」を「OFF」に変更した後、「設定する」ボタンをクリックます。
Twitterへの投稿について
- ワークアウト詳細ページのアイコンをクリックします。
-
共有ページをシェアしたい場合は、「このワークアウトを公開する」をONにします。
軌跡情報を地図上に表示したい場合は「地図も公開する」もONにします。 - 「Twitterに投稿」をクリックします。
-
投稿コメントを確認しツイートボタンをクリックします。
※Twitterにログインしていない場合、コメント欄に加えて、ログインID・パスワードを入力する欄も表示されます。TwitterのログインID・パスワードを入力してツイートボタンをクリックしてください。
Twitterの公開設定の変更については、Twitterのヘルプをご確認ください。
アプリケーション連携について
注意:連携したアプリケーションにワークアウトをアップロードしても、NeoRunにはアップロードされません。
- 連携アプリケーションのアカウントを持っていない場合は、連携アプリケーションにてアカウントを作成してください。
- NeoRunにログインし、メニューのから連携アプリケーション一覧を選択します。Run Connectをご利用の場合は、ダッシュボードのから連携アプリケーション一覧を選択します。
- 連携したいアプリケーションの「許可する」ボタンをクリックします。
- 連携するアプリケーションのログインページにジャンプするので、連携先のアプリケーションにログインします。(すでにログインしているとスキップされることがあります)
- 連携するアプリケーションの認可ページにて、NeoRunからのアクセスを許可します。(以前に許可したことがあるとスキップされることがあります)
- Run Connectを利用してNeoRunにワークアウトをアップロードすると、NeoRunが自動的に連携アプリケーションにワークアウトをインポートします。
- NeoRunにログインし、メニューのから連携アプリケーション一覧を選択します。Run Connectをご利用の場合は、ダッシュボードのから連携アプリケーション一覧を選択します。
- 「今すぐ同期」ボタンをクリックするとアップロードを開始します。
直近1ヶ月の、連携先にアップロードしていないワークアウトが対象となります。
「同期状態更新」ボタンをクリックすることで、同期状態を更新できます。
- NeoRunにログインし、メニューのから連携アプリケーション一覧を選択します。Run Connectをご利用の場合は、ダッシュボードのから連携アプリケーション一覧を選択します。
- 【設定】ボタンをクリックし、アップロード時に自動で同期を「OFF」にします。
- NeoRunにログインし、メニューのから連携アプリケーション一覧を選択します。Run Connectをご利用の場合は、ダッシュボードのから連携アプリケーション一覧を選択します。
- 【設定】ボタンをクリックし、連携先で公開するを「ON」にします。
VO2maxについて
VO2maxの推定はSF-850シリーズ向けの機能です。脈拍センサーとGPS測位によりVO2max(最大酸素摂取量)を推定できます。VO2maxの推定には、以下の条件を満たしたランニングが必要です。
- プロフィールの情報を正しく入力している(身長、体重、性別、生年月日など)。
- 種目で[ラン]を選択する。(種目[ウォーク]、[バイク]、[トレッドミル]などを選択した場合は推定できません)
- 屋外でGPS測位を完了させて、計測開始直後からランニングを連続10分以上行う。
- ランニング中、脈拍計測ができている。
- オートポーズはオフにする。
- ランニング時のスピードが時速6km、またはペースが10分/kmより速い。
-
ランニング時の脈拍数が、運動強度%HRR 55%~90%になるように走る。
運動強度%HRRの計算式(運動強度%HRRのときの脈拍数の求め方)
脈拍数=0.55×(最大心拍数ー安静時心拍数)+ 安静時心拍数
※最大心拍数と安静時心拍数は、プロフィール入力によって自動で計算されますが、手動で変更することができます。
以下の状態では、VO2maxを推定できません。一度計測を終了させてから、再度計測開始してください。
- 計測開始後10分が経過しないうちに、一時停止しした(【C】を押したとき / オートポーズによる)。
- 信号待ちによる停止や、ウォーキングなどによって、ランニングスピードや運動強度%HRRを維持できない。
- 脈拍が計測できていない。
勾配のない平地でランニングすることをお奨めします。
VO2maxの推定やレースの予測タイムは以下の要因によって、推定値がばらつく場合があります。
- ランニング時の体調や気象条件(気温、湿度、風など)
- ランニングコース(勾配のあるコース、トレイルランニングなど)
(SF-850 Ver1.08 / SF-720 Ver1.01以降で対応)
コード | コードメッセージ詳細 | VO2maxを推定するには? |
---|---|---|
CODE-00 | VO2maxを推定するために、不足している条件を特定できません。 | VO2maxを推定するための条件をもう一度お確かめください。 ☞「VO2maxとは何ですか?」にて条件をお確かめください。 |
CODE-01 | ”ラン”以外の種目を選択しています。 | 種目で"ラン"を選択してください。 |
CODE-02 | GPS測位をしないで計測しています。 ”スキップ”、”インドア”での測定、もしくはGPS受信環境が悪いところでの測定ではVO2max推定できません。 |
種目で"ラン"を選択後、”スキップ”または、”インドア”を選択せず、必ずGPS測位が完了後に、計測を開始してください。 走行中に、GPSがうまく補足できていない場合は、VO2max推定に失敗することがあります。 |
CODE-03 | 計測開始後10分が経過しないうちに一時停止が検知されました。(【C】を押したとき/オートポーズによる) | 計測開始後10分が経過しないうちに(【C】を押したとき/オートポーズによる)一時停止が検知された場合は、一度計測を終了させてから再度計測を開始してください。 VO2maxを推定したい場合は、オートポーズをオフにすることをおすすめします。 |
CODE-04 | 計測開始直後から10分以上走行する条件を満たしていません。 10分以内の間に歩いたり一時停止を行った可能性があります。 |
勾配や信号が無いところで、10分以上、一定のペース(10分/km)を維持できるようにしてください。 |
CODE-05 | 脈拍(心拍)数の計測ができていません。一時的に計測が途切れた場合も含まれます。 | ランニング中の脈拍(心拍)数が計測できていることをお確かめください。 ☞「F-810 / SF-850シリーズで、脈拍(心拍)の計測が安定しないのですが?」にて詳細をお確かめください。 |
CODE-06 | ランニング時の脈拍(心拍)数が、推定するための条件を満たしていません。(運動強度が低いため) | 運動強度が55%HRRより高くなるように走ってください。 または、心拍ゾーン3または心拍ゾーン4となるように走ってください。 (走行後3分以内に心拍ゾーン3以上に達すること) ☞「VO2maxとは何ですか?」にて運動強度%HRRの計算式(運動強度%HRRのときの脈拍数の求め方)をお確かめください。 |
CODE-07 | ランニング時の脈拍(心拍)数が、推定するための条件を満たしていません。(運動強度が高いため) | 運動強度が90%HRRより低くなるように走ってください。または、心拍ゾーン3または心拍ゾーン4となるように走ってください。 プロフィールが正しく入力されていることをお確かめください。 ☞「VO2maxとは何ですか?」にて運動強度%HRRの計算式(運動強度%HRRのときの脈拍数の求め方)をお確かめください。 |
CODE-08 | ランニング時のスピードが、推定するための条件を満たしていません。 | ランニングスピードが時速6km以上、または、ペースが10分/km以上を維持してください。 ターゲット走設定で、設定したペース範囲から外れると、アラームでお知らせする機能があります。設定や使い方の詳細は☞「電子マニュアルは用意されていますか?」にてユーザーズガイドをご参照ください。 |
-
男性
(ml/kg/min) 評価 ~29歳 ~39歳 ~49歳 ~59歳 ~69歳 70歳~ 非常に優れている 56.2 54.3 52.9 49.7 46.1 42.4 優れている 51.1 47.5 46.8 43.3 39.5 36.0 良い 45.7 44.4 42.4 38.5 35.0 30.9 標準 42.2 41.0 38.4 35.2 31.4 28.0 低い 38.1 36.7 34.6 31.1 27.4 23.7 非常に低い 26.6 26.6 25.1 21.3 18.6 17.9 -
女性
(ml/kg/min) 評価 ~29歳 ~39歳 ~49歳 ~59歳 ~69歳 70歳~ 非常に優れている 50.2 46.9 45.2 39.9 36.9 36.7 優れている 44.0 41.0 38.9 35.2 32.3 30.2 良い 39.5 36.7 35.1 31.4 29.1 26.6 標準 35.5 33.8 31.6 28.7 26.6 23.8 低い 31.6 29.9 28.0 25.5 23.7 21.2 非常に低い 22.6 22.7 20.8 19.3 18.1 16.4
※ 上表は米国The Cooper Institute (R)の使用許諾を得て掲載しています。
http://www.cooperinstitute.org/
エプソンセンシングサービス / Epson Sensing IDについて
2015年9月30日をもって、ログインID(以下、旧ログインIDと記載)をEpson Sensing IDへ移行するための特設ページは公開終了となりました。
今後は、旧ログインIDで作成したデータを新しく作成したEpson Sensing IDへ引き継ぐことができません。
旧ログインIDから移行されていない場合は、お手数ですが新規にアカウントを作成し、新しくデータを蓄積・利用していただきますようお願い致します。
Epson Global ID について
詳細はEpson Global IDのヘルプページをご確認ください。
https://auth.cp.epson.com/account/help
https://auth.cp.epson.com/account/help/#migration
その他
2.メニューのからアカウントセットアップよりアカウントを削除できます。
エプソンセンシングサービスのいずれかのサービスでアカウントを削除してしまうと、エプソンセンシングサービスの全サービスが利用できなくなってしまいます。元の状態に戻すことはできません。十分にご注意ください。
- Internet Explorer 11(最新版)
- Microsoft Edge(最新版)
- Google Chrome(最新版)
- Mozilla Firefox(最新版)
- Safari(最新版)
(画面例はSF-810)
1.機器の装着が緩い場合、機器の画面では下記のように表示されています。
対策:バンドの装着位置を調整したり(尺骨を避ける)、バンドをきつくすることをお試しください。
2.気象条件や発汗によって体温が低い場合は、機器の画面では下記のように点滅表示されています。
対策:ウェアや手袋などであたためたり、機器や装着部の汗を拭き取ったりしてください。
入力に機種依存・環境依存文字が入っていると想定外エラーが発生します。機種依存・環境依存文字を除いてご利用ください。
製品マニュアルについて
- MZ-500:
- SF-850:
- SF-810:
- SF-720:
- SF-710:
- SF-510:
- SF-310:
- SF-120:
- SF-110:
その他のマニュアル